about
「丁寧な手仕事を日々の食卓で」
沖縄の”やちむん”(焼物)に見られる
伝統的なデザインも、 o-gusuya
(オーグスヤ)では一味違った器に
仕上がっています。
伝統工芸に認定されている「壺屋焼」の
技術とデザインをベースに
日々の暮らしに寄り添う、シンプルで
手触りの良い普段使いの器を
沖縄の小さな工房からお届けします。
HP https://www.o-gusuya.com
Instagram @ogusuya_pottery
FB ogusuya
Blog https://ogusuya.ti-da.net
金城 英樹(きんじょう ひでき)
1972年 那覇市生まれ
九州産業大学 美術科 卒
「陶眞窯」(沖縄県読谷村)にて
陶芸を学ぶ
2003年 宜野湾市にて
「工房オーグスヤ」設立
2018年 壺屋陶器事業協同組合 加入
2019年 第2回沖縄壺屋焼10人展 参加
同 10月 「緑釉唐草文七寸皿」が
宜野湾市特産品推奨製品として認定
同 11月 「緑釉唐草文七寸皿」が
第30回宜野湾市産業まつり 商工部門
製品コンテストにて 奨励賞 受賞
同 11月. 沖縄総合事務局長表彰
奨励賞 受賞
2020年 1月 第72回沖展にて
特別賞「うるま市長賞」受賞
2022年 3月 沖縄県工芸士に認定
金城知子(きんじょう ともこ)
1969年 東京生まれ
セツ・モードセミナー 卒
「陶眞窯」「宮陶房」(読谷村)にて
陶芸を学ぶ
2003年 宜野湾市にて
「工房オーグスヤ」設立
~o-gusuya(オーグスヤ)の意味〜
工房名の「オーグスヤ」は、青緑色の
釉薬のこと。
沖縄の方言で青緑色を”オールー”
薬を”グスイ”と呼ぶことから
”オールーグスイ”→”オーグスヤ”となったのではないか?と言われています。
この釉薬の正式名称は「琉球青磁」というもので、本土の青磁釉とは原料や
製法がことなる、沖縄独特の釉薬です。
言葉の響きと、風土の特有さから沖縄の
風を感じつつあえてローマ字表記にすることで、沖縄で言うところの
”チャンプルー”という色々な要素が
混ざり合って作り出される
そんな器があっても面白いのでは?
との思いで名付けました。
【取扱店】
■壺屋陶器事業協同組合
HP https://tuboya.com/
沖縄県那覇市壺屋1丁目21−14
TEL 098-864-3284
■ふくら舎(桜坂劇場2階)
HP https://sakura-zaka.com/fukurasha-2
沖縄県那覇市牧志3-6-10
TEL 098-863-1933
■琉球ザッカ 青空
HP https://ryukyuzakkaaosora.stores.jp/
沖縄県宮古島市下地来間104-1
TEL 0980-76-2939
■ニライカナイ自由ヶ丘
HP https://www.nirai-kanai.shop/
東京都目黒区自由が丘3-6-10
TEL 0120-261-571
■沖縄チャンプルゥ雑貨 喜器
HP http://www.okinawa-kiki.com/
東京都北区中十条2-7-12丸栄ビル1F
TEL 03-3900-4157